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「次世代ロボット、12年間の共同研究へ」

「次世代ロボット、12年間の共同研究へ」

Posted November. 04, 2005 07:13,   

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「内視鏡の診察は面倒で苦しいでしょう。韓国とイタリアの学者らが連係し、数年内に面倒さを減らしてあげます」(パオロ・ダリオ教授、イタリア聖アンナ高等学術院)

韓国とイタリアのロボット工学者らが連係しはじめた。1日午前、情報通信部(情通部)の会議室で開かれた韓国・イタリア合同の「身体の不自由な人と老年層のためのロボット工学」ワークショップ。イタリアのロボット工学者3人が「長寿のためのロボット工学」、「リハビリのためのロボット工学」などを主題に発表した。

「韓国とイタリアは遠くない将来に、老年層の割合の増加という共通した問題を体験するようになります。こうした点から考えて、老年層と身体の不自由な人のためのロボット技術は、応用価値が大きいと思います。」聖アンナ高等学術院所属のシールベストロ・ミチェラー教授の説明だ。同日、発表者として出席した3人のイタリア学者のうち、ダリオ教授は世界屈指の「マイクロロボット」専門家。

同氏は93年に初めて来韓し、韓国科学技術研究院(KIST)との共同研究に臨んだことが幸運だったと話した。ダリオ教授とともに来韓したイタリア・新エネルギー環境技術局のマルコ・サントロ研究員は、「両国が緊密に協力すれば、10年内にロボット開発の先進国である米国や日本を乗りこえる主要技術をいくつも保有できるようになる」と自信を示した。

同日のセミナーで「老年層と身体の不自由な人のためのネットワークロボット」というテーマの発表を行ったKISTの呉尚録(オ・サンロク、情報通信部・国民ロボット事業団長)博士も、「大腸内視鏡のロボット、感触を感じる人工の肌センサーなど様々な分野で、韓国とイタリアは緊密に協力し、すでに世界トップレベルの技術を蓄積している」と話した。



gustav@donga.com