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6歳の子どもが林野3.5万坪を買入れ

Posted June. 18, 2005 04:32,   

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大規模開発が推進される地域で投機性土地取引きをしたと疑わしい5万4966人に対し、精密調査が行なわれる。

疑いが持たれている者の中には、忠清南道保寧市(チュンチョンナムド・ボリョンシ)一帯の林野3万5000坪を買入れた6歳の子どももいて、全羅南道光陽市(チョンラナムド・クァンヤンシ)一帯の林野38万4000坪を9カ月間、19回にわたって買入れた人もいる。

また、5万7000坪余りの農地を9カ月間、200回にわたって売渡した人も含まれている。

建設交通部(建交部)は昨年7月から今年3月まで、首都圏と忠清南道(チュンチョンナムド)、忠清北道(チュンチョンブクド)、大田(テジョン)市などの忠清圏、全南・海南(へナム)、霊岩(ヨンアム)、務安(ムアン)、光陽、慶尚南道河東(キョンサンナムド・ハドン)、泗川(キョンサンナムド・サチョン)、江原道原州(カンウォンド・ウォンジュ)、全羅北道茂朱(チョンラブクド・ムジュ)のなど計26地域で、投機性土地取引きが疑わしい5万4966人を選り分け、17日、国税庁に通報した。

また、贈与取引き者リストを各地方自治体に通報し、土地取引き許可制を違反したかどうかを調べるようにした。

偽装贈与した人は司法政府に告発され、2年以下懲役または土地価格の30%以下範囲で罰金が賦課される。

建交部によると、調査期間中に当該地域で土地を買入れた人は計17万4829人で、規模は1億6300万坪だ。

この中で、投機が疑わしいと分類された人は、△2回以上の買入者(2万8860人)△3000坪以上買入者(1万2216人)△未成年者(328人)△以前に投機の疑いで調査を受けた人の中、追加買入者(6316人)△2回以上贈与(2801人)または贈与された(1693人)人△京幾道金浦、坡州、城南(キョンギド・キムポ・パジュ・ソンナム)など26の開発地域で2回以上売渡した人(1万1597人)の計6万3811人。

ここで重複された人を除いた5万4966人が最終的に国税庁に通報された。

建交部は今回の措置とは別に、企画不動産業者らの土地詐欺売買など違法行為を調査するため、毎月、全国主要地域の土地取引き許可明細を分析し、投機が疑わしいと判断されれば、国税庁など関係機関に通報する方針だ。

金浦、坡州、城南、華城(ファソン)、天安(チョンアン)、牙山(アサン)、公州(コンジュ)、燕岐(ヨンギ)、論山(ノンサン)、鶏竜(ゲリョン)、唐津(タンジン)、瑞山(ソサン)、禮山(イェサン)、泰安(テアン)、鋻原(チョンウォン)、清州(チョンジュ)、忠州(チュンジュ)、海南、霊岩、務安、光陽、茂朱、河東、泗川、昌寧(チャンニョン)、原州。



jsonhng@donga.com