
2005ソウル国際マラソン兼第76回東亜(トンア)マラソンの開催を2日後にした11日の記者会見で、選手たちが奮闘を誓っている。左からクニヅカ・トモアキ(日本)、ジョシュア・チェランガ、ウィリアム・キプサング(以上ケニア)、ガート・タイス(南ア共和国)、オム・ヒョソク(韓国)、ヘレナ・ヤボルニク(スロベニア)、ジョウチュンシュ(中国)、ウォークネシ・トルラ(エチオピア)。13日午前8時ソウル世宗(セジョン)文化会館前をスタートし、蚕室(チャムシル)オリンピックスタジアムまでの42.195キロメートルを走る同大会には、韓国のトップレベルの選手たちと韓国マラソン史上最多の2万915人のマスターズが出場する。当日のマラソンコースでは車の通行規制が行なわれる。一方、氷点下の気温が予想され、選手たちは服装に格別に気を付ける必要がある。
安哲民 acm08@donga.com