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「非正規職法案、後退してはならぬ」

Posted March. 10, 2005 22:30,   

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全国経済人連合会の姜信浩(カン・シンホ)会長をはじめとする経済5団体のトップは10日、「国会に持ち込まれた政府の非正規職関連法案は、労働界の圧迫に屈せず、4月の国会で原案どおり処理されなければならない」と主張した。

姜会長と大韓商工会議所の朴容晟(パク・ヨンソン)会頭、韓国経営者総協会の李秀永(イ・スヨン)会長、韓国貿易協会の金在哲(キム・ジェチョル)会長、中小企業協同組合中央会の金容九(キム・ヨング)会長は同日、ソウル朝鮮(チョソン)ホテルで会議を行い、このように話した。

経済5団体のトップは「政府の非正規職法案の処理問題に対する経済界の立場」という発表文を通じて、「政府と政界は労働界の脅威と脅迫に搖れて政府原案より後退した法案を処理してはならない」と強調した。

また、経済5団体のトップは「労働界が国会と政府を狙って4月1日にゼネストで脅かす態度は決して容認できない」と主張した。



崔永海  yhchoi65@donga.com