Go to contents

板橋マンションの分譲価格、予想より割高の見通し

板橋マンションの分譲価格、予想より割高の見通し

Posted February. 03, 2005 22:48,   

한국어

京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の板橋(パンギョ)新都市に建設される専用面積25.7坪(普通32、33坪型)以下の中小型マンションの分譲価格が、最大で坪当たり1300万ウォン台まで値上がりするものと見られる。

これは近くの盆唐(ブンダン)の30坪型の実勢価格とほぼ同じ水準で、請約通帳の不法取引まで発生するほど、時価差益が期待されていたのとは違う展開になりそうだ。

3日、土地公社、建設技術研究院、建設会社などによると、板橋で「分譲価格上限制」の適用対象になっている専用面積25.7坪型以下のマンションの分譲価格は坪当たり1050〜1300万ウォン台、25.7坪超過と中大型は2000〜2200万ウォンになると分析された。

これは宅地費が当初の予想(450万ウォン)より高くなる可能性が高いためだ。土地公社板橋事業団の朴ジョンソク副団長は3日、「まだ正確な数値の把握は難しい」としながらも、「ただ最近の他の宅地地区の供給例から考えると、板橋宅地の供給価格は25.7坪以下は坪当たり700〜800万ウォン、中大型は900万ウォンになる可能性が高い」と述べた。

建築費は3日、建設技術研究院が発表した「標準建築費(坪当たり339〜359万ウォン)が適用される可能性が高い。

これを単純合算して平均を出すと、坪当たり1098万ウォン。しかし、研究院が発表したように、地下駐車場を別途設置すれば、坪当たり100万ウォンが増えるため、1200万ウォン前後になる。S建設板橋事業担当者は、「今では地下駐車場の建設は事実上必須である。すでに内部的には1200万ウォン台の分譲に備えている」と述べた。



cij1999@donga.com