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板橋新都市の建設住宅数、当初より2000世帯減か

板橋新都市の建設住宅数、当初より2000世帯減か

Posted December. 20, 2004 22:44,   

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京幾道城南市板橋(キョンギド・ソンナムシ・パンギョ)新都市に建設される住宅の数が、当初の2万9700世帯から1000〜2000世帯が減少することになりそうだ。

姜東錫(カン・ドンソク)建設交通部長官は20日、政府果川(クァチョン)庁舍で記者たちに会い、「板橋新都市に対する環境評価を行なう過程で、開発密度を下げるべきだという意見が提起された。開発密度が下向き調整された場合、世帯数が1000〜2000世帯減るかも知れない」と言った。

板橋新都市の開発密度は現在、1ヘクタール当たりの人口密度96人、容積率(敷地面積対比建物延べ面積)150%と策定されているが、環境部が人口密度を1ヘクタール当たり80人、容積率を135%に下げることを要求しており、両省庁間で最終的な調整が行なわれている。



金光賢 kkh@donga.com