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各国、相次いで哀悼の意を表明

Posted November. 11, 2004 23:18,   

11日、パレスチナ自治政府とパレスチナ解放機構(PLO)を率いてきたヤセル・アラファトの死去が伝えられた後、各国は声明を発表し、哀悼の意を表明した。

▲米国とイスラエル〓ブッシュ米大統領は死去したとの情報に接した後、「米国はアラファト前議長の死去に哀悼の意を示す」とし「今後、同地域に平和が訪れて、パレスチナ人の願う独立国家が建設され、隣国とともに発展することを期待している」とし、とくにイスラエルとパレスチナの共存を強調した。

アナン国連事務総長は「同議長の死は、中東和平の努力に拍車をかける起爆剤にならなければならない」と強調した。イスラエルは、同氏の死去が「暴力を終息させる新しい契機」になることを期待していると論評した。

カツァブ・イスラエル大統領は「パレスチナの新しい指導部が、テロと暴力を終息させるための新たな道を歩むことを希望している」と強調し、シャロン首相も「中東和平に向けて、前向きな方策が講じられる契機になるべきだろう」と話した。

▲欧州とイスラム諸国〓英国のブレア首相は「中東和平問題が各国の最大の懸案に台頭する時期になった」とし「英国は米国、欧州連合(EU)と緊密な協議をしつつ、中東和平を実現していくだろう」と強調した。

シラク・フランス大統領は「アラファト前議長は、自分の信念に基づいて勇敢に行動し、中東の人々に希望を与えた」と評した。ロシアのプーチン大統領は「同議長の死去は、パレスチナの人々と指導部の大きな損失であり、悲しみだ」とし、弔意を表明した。イスラム諸国は、アラファト議長を英雄視した。

ムバラク・エジプト大統領は「アラファト前議長は、アラブの人々の精神的支柱だった」とし、哀悼の意を示した。アラブ諸国の中で、最も大規模なパレスチナ難民社会が形成されているヨルダンのアブドーラ国王は、「パレスチナ人の国家建設に向けた信頼を支持し、それとともに中東和平に進展があることを希望している」と話した。



金東元 daviskim@donga.com