早期退職と青年失業の増加を受け、家計のため仕事をする40、50代の中年女性が増えている。
専業主婦だった金さん(51、女、ソウル西大門区)は1ヶ月前からディスカウントストアの食品売り場でパートタイムとして働いている。中小企業の部長だった夫が昨年会社をやめ、大学を卒業した2人の息子も就職ができず、金さんが働くしかなかったからだ。
統計庁によれば40〜59歳の女性就業者の数は今年第3四半期(7〜9月)378万9000人で、昨年同期より4.12%増えた。
特に40代の女性就業者の数は、今年1月の242万2000人から毎月徐々に増加し、9月には245万5000人となり、8ヶ月間で12万3000人が増えた。
しかし、働き口は限られており、これも20、30代に奪われ仕事を見つけるのはそれほど簡単ではない。
5月にオープンした大型デパートの場合、100人の主婦社員を募集したが、何と1000人も応募した。
女性部が支援している女性人力開発センターと私設の職業専門学院には、求職を希望する40、50代の女性が詰め掛けている。特にパソコン経理、ウェディング補助、韓食調理師資格クラスに集中している。
LG経済研究院のシン・ミンヨン研究委員は「40代以上の女性が働けるところは肉体労働を必要とする低賃金の日雇いがほとんどだ」とし、「雇用環境が改善される制度作りが求められる」と指摘した。
申水晶 crystal@donga.com






