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参加者はピクニック感覚 東亜日報「百済大通り」マラソン

参加者はピクニック感覚 東亜日報「百済大通り」マラソン

Posted October. 10, 2004 23:27,   

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「百済(ペクジェ)を走った。錦江(クムガン)を走った」

東亜(トンア)日報2004「百済大通り」マラソン大会(東亜日報社・忠清南道・公州市共同主催)が10日、忠清南道公州市(チュンチョンプクド・コンジュシ)の公州総合運動場を出発して公州大橋〜公州警察で〜百済大通り三叉路を経て、再び公州総合運動場に入ってくる42.195kmの循環コースで開かれた。

5kmと10km、ハーフコース、フルコースの4部門で、6897人のマスターズと家族など2万人余りが参加した今大会は、深まった秋の趣の中での楽しい市民フェスティバルとなった。

午前9時、スタートの号砲とともにスタートラインを駆け出した参加者たちは、今年初めて走る錦江(クムガン)の無公害清浄コースをピクニック感覚で楽しく走り抜け、街頭の市民たちは拍手でランナーたちを応援した。

2129人が参加した男子フルコースの優勝者は、中央選挙管理委員会のマラソン同好会である「コンミョンイ・マラソンクラブ」メンバーのチュ・ジェウ氏(38、大田市選管、2時間51分16秒)。女子フルコースと男子ハーフコース優勝もコンミョンイ・マラソンクラブのソ・ジョンヒ氏(36、3時間14分16秒)とイン・ネス氏(34、1時間13分48秒)がそれぞれ獲得した。コンミョンイ・マラソンクラブは今大会112の参加団体のうち、最多である471人が出場して、3つの部門で優勝した。

女子ハーフコースではムン・ギスク氏(42、ムンギスク・ジョギング教室、1時間21分31秒)が優勝し、男女10kmでは金ドゥチョル(25、35分31秒)、金ボクマン氏(43、韓国原子力研究所マラソンクラブ、42分16秒)がそれぞれ金メダルを獲得した。



金尙浩 梁鍾久 hyangsan@donga.com yjongk@donga.com