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原油価格、史上最高の48.88ドル

Posted September. 25, 2004 21:51,   

米ニューヨーク商業取引所(NYMEX)では、原油先物の価格が市場最高値で取引を終えるなど、国際原油価格が再び値上がりした。

韓国石油公社によると、24日(現地時間)NYMEXで取引された米のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は前日比で0.42ドル(0.9%)上がった48.88ドルで取引を終えた。

これは、1983年に原油の先物取引が始まって以来、終値基準では最高値。WTI先物価格は、今週だけで7.2%上がりしており、前年比では73%も上昇した。また、英国ロンドンの国際石油取引所(IPE)で取引された北海ブレント先物は前日比0.2ドル(0.4%)上がった45.33ドルで取引を終えた。これも、1988年にロンドン市場で原油取引が始まって以来の最高値。

韓国石油公社は「ハリケーンの影響で米国メキシコ湾沿岸の石油生産に影響が出ているなか、米国の原油在庫の減少に対する懸念が高まっている。また、ブラジルでは賃上げを要求する石油業界労働者たちのデモが続き、原油価格が不安定な値動きを見せている」と分析した。

米国の経済専門通信社ブルムバーグは同日、「米国の製油会社が29年ぶりに最低水準の石油在庫を埋めるために、購入量を増やすことが予想される」と伝え、「来週に国際原油価格がバレル当り50ドルまで上がる可能性がある」との見方を報じた。



孔鍾植 kong@donga.com