これから、KTF、SKテレコムなど、韓国の移動通信会社のCDMA関連技術が台湾をはじめ、アジア市場の90%以上を占める欧州統合方式(GSM)サービスに置き換えていく場合、大きな収益が上げられるという分析が出ている。
▲CDMAがGSMより優れている理由〓携帯電話が進化を繰り返し、最近はリアルタイムでテレビ、映画、ミュージックビデオなどが見れる動画サービスが「ドル箱」として台頭している。
GSM方式の携帯電話は、無線データの伝送スピードが遅すぎて、高品質な動画が楽しめない。反面、韓国が主導するCDMA方式は、スピードが非常に速いため、強力な競争力を持っている。
これまで、アジアでCDMA方式の動画サービスが活性化されなかったのは、端末の値段が300〜400ドルで、GSM方式の端末(100ドル程度)よりずっと高かったため。しかし、中国が100ドルくらいのCDMA端末を生産し、この問題が解決された。
ビボテレコムのラク・シュ会長は「後発ランナーの短所を乗り越え、市場を独り占めするためには韓国主導のCDMA方式の動画サービスが欠かせない」と述べた。
▲韓国のスターがアジアの携帯に登場〓台湾にも韓流熱風が吹き荒れ、「冬のソナタ」のペ・ヨンジュン、「大長今(テチャングム)」の李ヨンエ、タレントのチョン・ジヒョンなどが高い人気を博している。
これまで、台湾の国民はテレビや映画館で韓国の文化に触れたが、これからはKTFのCDMA技術を利用して携帯電話でも見ることができるようになった。ビボテレコムは、年末からモデルサービスを開始する予定であるため、韓国の文化コンテンツ輸出は、来年から実現する見通しだ。
南重秀(ナム・ジュンス)KTF社長は、「国内の5、6個の無線インターネットソリューションおよびCDMA協力会社が共同で参加するため、国内の中小企業の海外進出の呼び水になるだろう」と強調している。
金斗英 nirvana1@donga.com






