全羅南道海南郡(チョルナムド・ヘナムグン)に数十のゴルフコース付き大規模リゾート団地が建設される見通しだ。
李憲宰(イ・ホンジェ)副総理兼財政経済部長官は6日、記者たちと行った昼食懇談会で「大規模リゾート団地建設に向け、朴鉂瑩(パク・チュンヨン)全羅南道知事が取り組んできた。政府はこれを積極的に支援する方針だ」と述べた。
李副総理は続いて「中国のミッションヒルーズゴルフ場の場合、6コースを設ける第2段階の建設に当たっている」と紹介し、「海南リゾート団地は(上海の世界博覧会が開かれる)10年前に建設されなければならない」と述べた。
彼は「周辺の景観と敷地環境などに恵まれており、海外投資家たちが多くの関心を寄せている。ゴルフコースは一部に過ぎず、リゾート団地として建設されるだろう」とも述べた。
海南リゾート団地は、全羅南道が本腰をすえて進めてきた「Jプロジェクト」( Jは全羅南道の英文の頭文字をとった言葉)が拡大された事業。
「Jプロジェクト」は、全羅南道の西南圏の干拓地を含んだ海岸地帯にゴルフ場、リゾート、カジノなどからなる人口50万人規模の観光レジャー団地を作る構想で、故朴泰榮(パク・テヨン)元知事のときから手がけてきた事業だ。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も先月、全羅南道木浦市(モクポシ)を訪問した際「観光、レジャー、スポーツ分野に恵まれた資源を有している全羅南道に、政府としても大きな計画を一つたてようと思う」と、同事業に対する支援方針をほのめかしている。一方、農林部は6日、牧場用地など、草地開発を活性化するため、来年7月から済州道(チェジュド)など、経済自由区域や、地域特化発展特区(地域特区)内にある草地にゴルフ場が設置できるようにする方策を柱とする「草地法の見直し案」を立法予告した。現在、草地は果樹園や農産物の加工および保管場、公益施設などにだけ転用できる。
宋眞洽 孔鍾植 jinhup@donga.com kong@donga.com






