ソウル市は最近、金安済(キム・アンジェ)新行政首都建設推進委員会委員長が韓国戦争を例にして述べた首都移転関連発言と関連して6日声明を出し、「政府が首都移転を合理化するため、南北間の戦争の際、首都圏を諦める可能性を述べたのではないか」と強く批判した。
ソウル市は同日、「首都移転は、結局はソウル防衛を諦めることだったのか」という題目の声明で「南北間の戦争に備えて首都を移転するという主張は、政府が国民及び国内外の投資家らを不安にすることだ」と指摘した。
声明はまた「政府は国民に危機感や不安感を与えるよりは未来に対する希望とビジョンを提示すべきだ」とし、金委員長の発言に対する責任ある回答を促した。
金委員長は4日、外交通商部で行われた特講で、「南北間に戦争が起きて京畿道平澤(キョンギド・ピョンテク)辺りで休戦になれば、人口の5割と国力の7割が逃げ出す」と発言して論争を巻き起こした。
黃泰勳 beetlez@donga.com





