
シンシナティの赤いユニフォームに会えば、彼のバットは火を噴く。「シンシナティ・キラー」とも言うべきか。
28日、米シンシナティ・グレート・アメリカ・ボールパークで行われたフロリダ・マーリンズ対シンシナティ・レッズ戦。6番1塁手で先発出場したフロリダの崔熙燮(チェ・ヒソプ、25)はやはりシンシナティ戦に強かった。
2回、飛球にとどまった崔熙燮は、0−2でリードされた4回、左翼線上二塁打で攻撃を始めた。1死後、ゴンザレスの適時打で得点。
フロリダが2−2で同点に追いついた5回1死3塁、右側二塁打で3塁走者のカブレラをホームに呼び込んだ。貴重な逆転決勝打。チームの打撃に火をつけた崔熙燮は、5打数2安打1打点2得点をマークし、5−2の勝利に寄与した。
崔熙燮は昨年を含め、最近シンシナティ戦9試合で5本塁打10打点を記録。今回3連戦で安打を打ち、27日の試合では11号本塁打まで放った。昨年からシンシナティ戦9試合連続の安打。シンシナティ戦の個人通算打撃成績も打率0.298(47打数14安打)に5本塁打10打点と最高潮だ。崔熙燮は「昨日(27日)の本塁打が打席である程度余裕を持たせた」と話した。
最近13試合連続出塁と好調を見せている崔熙燮はシーズン打率を0.250まで引き上げた。
一方、崔熙燮は30日午前7時5分(MBC−ESPN中継)、ホーム球場のプロプレイヤー・スタジアムで光州一(クァンジュイル)高時代の2年上先輩である徐在応(ソ・ジェウン、ニューヨーク・メッツ)とレギュラー・シーズンでは初めて対決する。今季のオープン戦では1回対戦しており、三振、二塁打、内野ゴロと優劣がつかなかった。
金相洙 ssoo@donga.com






