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ブッシュ大統領、イラク捕虜虐待に謝罪表明

ブッシュ大統領、イラク捕虜虐待に謝罪表明

Posted May. 07, 2004 22:39,   

ブッシュ米大統領は6日、米軍のイラク捕虜虐待事件について、正式に謝罪の意を表明した。しかしブッシュ大統領は、野党と国民一部が辞任を求めているラムズフェルド国防長官については、更迭する計画がないことを明らかにした。

ブッシュ大統領は同日、ワシントンを訪問中のアブドッラー2世・ヨルダン国王とホワイトハウス・ローズガーデンで共同記者会見を行い「私は彼(アブドッラー2世国王)に、捕虜とその家族らが感じなければならなかった羞恥心と苦痛について、申し訳なく(sorry)思っていると話した」とし、初めて謝罪の意を示した。大統領は「私は(虐待の)写真を見た人々が米国の真心を理解できないのでは、と懸念しているとも話した」とし、責任者への処罰意志も繰り返し明らかにした。

また捕虜虐待について「こうした諸行為は、ぞっとするものだ。目まいがした」とし「いくら、寛大な魂であっても、人間がこのように取り扱われることは許さないだろう。これは、米国の名誉と評判に汚点を残した」と批判した。

ラムズフェルド長官の進退について、ブッシュ大統領は「長官は、内閣で重要な部分を担当しているので、内閣に残ることになるだろう」とし、野党が求めている更迭を拒否した。

しかし、ブッシュ大統領は、本人もテレビを見て、初めて今回の事件に接したことについて5日、ラムズフェルド長官に「写真と報道について、私に知らせてくれるべきだったと叱責した」と伝えた。



權順澤 maypole@donga.com