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プロバスケットボール、KCCとTG三宝のチャンピオン決定戦予測

プロバスケットボール、KCCとTG三宝のチャンピオン決定戦予測

Posted April. 07, 2004 22:26,   

「KCCなのか、TG三宝なのか」

囲碁や将棋の時も第3者が当事者より流れをよく判断できる。一歩引いたところで、客観的に見ることができるからだ。

8日、原州(ウォンジュ)で開かれるTG三宝(サムボ)とKCCのチャンピオン決定戦第6戦。KCCが3勝2敗を記録、チャンピオンになれる可能性が高いなか、これまで、そばで試合を見守っていた歴代優勝チーム監督らの予測はより信頼性を増している。三星(サムスン)の金東光(01年優勝)監督、オリオンスの金ジン監督(02年優勝)と起亜(1997年)とSK(00年)で、2回優勝経験のある崔仁善(チェ・インソン)京仁(キョンイン)放送解説委員。彼ら3人はあたかもチャンピオン決定戦の当事者であるTGのチョン・チャンジン監督とKCCの辛善宇(シン・ソンウ)監督になったかのように、決定戦の話で盛り上がった。

金東光監督は「これからの主導権はKCCにある」とし、金ジン監督は「TGが第6戦を勝利し、その雰囲気を第7戦まで維持する」と予測した。崔委員は「予測不可能」という慎重な立場を表明した。

金東光監督が前面に出したKCC大勢論の根拠は、1勝さえ上げれば有利な状況であるうえ、KCCの第1、2戦の完勝でも分かるように、「原州では勝つ」という自信感に満ちていること。また、追い込まれたTGが試合開始直後、10点以上遅れをとった場合、試合を諦める可能性もあると指摘した。

一方、金ジン監督は「TGが第1、2戦では完敗したが、第3、4戦では、相手チームの弱点を分析し、雰囲気を逆転させた。また、第5戦は敗れたが、試合の内容では勝っていた」と話した。金ジン監督も02年チャンピオン決定戦でSKに2勝3敗で敗れた後、ホームでの2連勝で優勝した経験があり、チョン監督の心を誰よりもよく知っている。崔委員は第1、2戦と第3、4戦の内容が明確に異なっているうえ、第5戦では前半はTG、後半KCCと分かれるため、予測不可能だという立場を貫いた。

金東光監督は「KCCはホールを何とかしないと勝算はない。TGの申基成(シン・キソン)は、速い選手に弱いので、チェ・ミンギュのようなシックスマンが有効かも。TGはミンレンドを最初から荒く守備したほうがいい。そうすると、後半から体力が落ちる」とアドバイスした。

正規リーグでKCCに5勝1敗で勝った経験のある金ジン監督は、「ホールは頻繁なドリブルより機敏に動いた方が同僚の得点力を押し上げるのにプラスになる」として、「TGは2対2プレーでチョ・ソンウォンの守備の弱点を攻撃する必要がある」と指摘した。金ジン監督はまた、「ミンレンドに多得点を許すとしても、チョ・ソンウォンと秋昇均(チュ・スンキュン)のシュートは封鎖しなければならない」という意見も付け加えた。

崔委員は「TGは守備ローテーションに神経を使う必要がある。ホールの攻撃はもちろん、アシストにも注意する必要がある」として、「KCCは地域防御とスターティングラインアップで変化を図っているだろう」と予想した。



金鍾錫 kjs0123@donga.com