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「エースの対決」 宋津宇が開幕戦で勝利

Posted April. 04, 2004 22:48,   

「始まった、野球!」

2004プロ野球が4日、開幕戦史上最多の8万3253人の観衆を迎え、華麗なファンファーレで幕を上げた。4つの球場での試合がすべて生中継され、蚕室(チャムシル、3万500人)球状と大邱(テグ)球場(1万2000人)は満員。

最も注目された水原(スウォン)の開幕戦では、「会長」と呼ばれる宋津宇(ソン・ジンウ)の率いる韓火(ハンファ)が、開幕戦6連勝を狙う昨年の最多勝、現代(ヒョンデ)の鄭鏜台(チョン・ミンテ)に4—1で勝利した。

宋津宇は7回まで2安打と四球1を許したのみの5奪三振、無失点の好投で、鄭鏜台との開幕戦先発対決を完勝で飾った。鄭鏜台も7回まで5奪三振・5安打1四球と好投したが、本塁打2本を打たれ3失点して敗戦投手となった。

韓火は、次世代の本塁打王候補である李ボムホが3回、緊迫した投手戦の均衡を崩す先制ソロ本塁打を放ち、シーズン第1号本塁打の栄誉を勝ち取った。2—0でリードした5回、李ヨンウがさらに本塁打で1点を加えた。

ムンハク球場では「ギター騒ぎ」でトレードされたSKの李尚勳(イ・サンフン)が、前所属チームのLGを相手に、完璧な抑えを演じ気勢をあげた。3—1でリードした8回、1死走者なしの状況でリリーフに立った李尚勳は、1回3分の2を四球こそ与えたものの1奪三振無安打無失点に抑え、初セーブをマークした。

SKは1—1で同点となった6回、2死満塁からチョン・ギョンベの2打点レフト線安打で貴重な決勝点を上げ、8回には朴勍完(パク・ギョンワン)が2点本塁打を決め勝負を確実なものにした。LGは股関節負傷から回復した金宰鍱(キム・ジェヒョン)が6回ソロ本塁打を放ったのが唯一の得点。

大邱では、三星(サムスン)が金ジョンフンのさよなら安打でロッテに5—4の劇的な逆転勝利を挙げた。三星特急の外国人選手オリアリが7回同点ソロ本塁打を放ち、金ジョンフンが4—4の9回裏2死1、2塁の緊迫した場面でレフト線上にさよなら安打を放ち勝利の主役となった。

蚕室での試合は、優勝候補起亜(キア)が4回LGからトレードされたソン・ジファンの決勝2点本塁打など、活発な打線に支えられ、斗山(トゥサン)に9—7で勝利を収めた。



張桓壽 zangpabo@donga.com