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「不法選挙運動は選挙中も処罰」高権限代行が明言

「不法選挙運動は選挙中も処罰」高権限代行が明言

Posted April. 02, 2004 09:46,   

大統領権限代行の高建(コ・ゴン)首相は1日、「今回の総選挙で不法・脱法選挙運動に関与した人に対しては、選挙運動期間中でも速やかに司法処罰が行なわれるようにする」と述べた。高権限代行はまた、「当選したからとして選挙期間中の不法行為が容認されたり、国会議員の任期を相当期間、手枷足枷の状態でおくるなどの状況が起らないようにする」と強調した。

高代行は同日午前、ソウル世宗路(セジョンノ)の政府中央庁舍で発表した「第17代総選挙実施に際して国民の皆さんへの言葉」と題した国民向けの談話で、「今度こそ不法堕落選挙の悪循環の輪を果敢に断ち切って、選挙革命を実現できる絶好のチャンスだと思う」とし、このように述べた。

高権限代行はこれと関連し、「私は与党でも野党でもない。今度の総選挙を公正かつ中立に管理する」とした上で、「憲法に定められている全ての権限を行使して、今回の総選挙を歴史上最もクリーンで公明な選挙にするため、渾身の力を尽くす」と述べた。

さらに、「中央と地方の公務員は憲法に明記されている公務員の政治的中立を必ず守らなければならない」と明言し、「特定候補の選挙運動に介入したり特定政党を支持する行動に対しては厳正に処罰する」とし、公務員の政治的中立を重ねて強調した。

高権限代行は、また「選挙運動期間の始まる2日以後に行なわれる不法集会とデモは根本的に阻止し、参加者は司法処罰する。そしてこの原則は決して崩さない」とつけ加えた。



金正勳  jnghn@donga.com