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浮動層が大幅に減少 総選挙世論調査

Posted March. 21, 2004 23:19,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に対する国会の弾劾訴追案可決に対する批判的な世論の風当たりが強まるなか、ヨルリン・ウリ党が引き続き支持率を伸ばしている。

本紙が20日、世論調査専門機関であるコリア・リサーチセンター(KRC)に依頼して、全国の20歳以上の男女2108人を対象に、総選挙で支持する候補の政党を調査した結果、ウリ党45.2%、ハンナラ党13.8%、民主党4.1%、民主労働党3.5%、自民連1.1%となった。

当選可能性についても、ウリ党(35.1%)がハンナラ党(17.6%)をリードした。しかし大邱(テグ)地域の当選可能性はハンナラ党36.6%、ウリ党22.9%で、釜山(プサン)地域はハンナラ党26.1%、ウリ党24.7%となり、慶尚道(キョンサンド)地域では依然としてハンナラ党優勢を予想している有権者が多かった。

特に今回の調査で、支持候補が「いない、分からない」と答えた浮動層は27.1%で、2月14日に本紙が調査した際の47.2%から20.1ポイント減少したほか、総選挙への投票意思を明らかにした回答者も83.0%に達するなど、有権者の特定政党支持の意思が固まっていることを示唆した。

これと関連して、「弾劾案可決後に支持政党を変えた」という回答者は32.7%で、当初支持していた政党は、ハンナラ党11.2%、民主党10.1%だったことが明らかになった。

「盧大統領がこれまで大統領としての役割を充分に果たしたか」に対しては、「よかった」が47.6%、「よくなかった」が39.4%で、昨年5月以来10ヵ月ぶりに初めて肯定的な評価が否定的評価を上回った。また、憲法裁判所が盧大統領を弾劾してはいけないという回答は75.7%だった。

今回の調査は電話で実施され、標本誤差±2.1%、信頼水準95%。詳細な結果は、東亜(トンア)ドットコム(www.donga.com)世論調査資料室で閲覧できる。



金昇鍊 sunny60@donga.com srkim@donga.com