イタリア、ポーランド、デンマークなど欧州各国が相次いでイラク派遣兵力を維持する方針を17日明らかにした。
同日、フランコ・フラティニ・イタリア外相は、「イタリアに対する潜在的なテロ脅威にもかかわらず3000人のイラク駐屯兵力を維持する」ことを明らかにした。ニコライ・スビナロフ・ブルガリア国防相とペレンク・ジュハツ・ハンガリー国防相も派兵維持を宣言した。
ポーランドのアレクサンデル・クワシニエフスキ大統領は同日、首都のワルシャワで開かれた欧州安保関連会議でスペインの撤兵決定は「間違い」だと主張した。デンマークのポウル・ニューロップ・ラスムセン首相も議会で、「撤兵措置はテロ勢力に攻撃を続けさせる結果をもたらしかねないため、イラク駐屯500人余りの兵力を撤退させない」と述べた。
パスク・ルーマニア国防相は声明を通じてスペイン政府に撤兵計画の見直しを促した。






