Go to contents

小型車の課税基準上限を上方修正 来年7月実施

小型車の課税基準上限を上方修正 来年7月実施

Posted March. 16, 2004 00:11,   

来年7月から小型車への課税基準上限が現在の排気量1500cc以下から1600cc以下に上方修正される。これにより1600ccクラスの乗用車も小型車に分類され税金が年間30%減る。

行政自治部(行自部)と産業資源部(産資部)は、地方税法を改定して1cc当り140ウォンの自動車税を適用する小型車範囲を従来の「1000cc超過1500cc以下」から「1000cc超過1600cc以下」に拡大すると16日発表した。

現行の自動車税は、△軽自動車の800cc以下は1cc当り80ウォンで、△小型車のうち800cc超過1000cc以下は100ウォン、1000cc超過1500cc以下は140ウォン、△中型車の1500cc超過2000cc以下は200ウォン△大型車の2000cc超過は220ウォンなど5段階に区分されている。

行自部の金大榮(キム・デヨン)地方税制官は「韓国の完成車メーカが海外には1600ccクラスの乗用車を輸出するが、内需用は税金のため1500ccを生産している現実を考慮し、小型車への課税基準を高めた」と述べた。

来年から新しい課税基準が導入されれば、中型車に分類されていた1600ccクラスの自動車が小型車に属することになり、1cc当り自動車税が200ウォンから140ウォンに減る。年間税額ももちろん32万ウォンから22万4000ウォンに減少し、9万6000ウォンが節約できる。

行自部は、今回の措置で自動車業界の研究開発費用がメーカー当り550億ウォン減少するものと推定している。

しかし、一部では自動車業界が1500ccのかわりに1600ccだけを生産することになり、結果的に消費者の負担が増えるという指摘も出ている。

1600ccクラス乗用車の自動車税が1500ccクラスより年間1万4000ウォン高いうえ、排気量が多くなれば車の価格が高まり公債価格(出庫価格の9%)もやはり上昇するためだ。



高其呈 李宰明 koh@donga.com egija@donga.com