Go to contents

「韓国の無線インターネット、米標準採択を」米が要求

「韓国の無線インターネット、米標準採択を」米が要求

Posted March. 05, 2004 22:46,   

パウエル米国務長官は、米国を訪問中の潘基文(パン・ギムン)外交通商部長官に、米クォルコム社の無線インターネット・プラットホーム「ブル」が韓国の「ウィーピー(WIPI)」と互換できるようにして欲しいと要請した。

両国業界の利害関係が絡んでいる問題に対する事実上の通商圧力と解釈される。

パウエル長官は4日、ワシントンで潘長官と両国外相会談を開き、最近、韓米間で通商懸案として浮上している無線インターネット・プラットホーム標準採択問題と関連し「問題の円満な解決を望む」と述べた。

これに対して潘長官は「業者代表らが緊密に協議しているうえ、また韓米両国の通商実務者らが論議しているだけに、公正かつ客観的な方向で処理されるようにする」と答えた。

米国の要求に対して、韓国はこれまで、無線インターネット・プラットホーム標準技術を何にするかは、基本的に民間会社レベルの問題という立場を堅持してきた。

一方、潘長官は両国外相会談を終えた後、ワシントン特派員団と懇談する前に、北朝鮮の核問題を話し合う第2回6者協議の後続措置として、近いうちに協議参加国が参加する作業部会を発足させて任務と条件を協議することで米国と合意したと述べた。

潘長官はまた「パウエル長官に、韓国をビザ免除対象国に含めてくれるよう繰り返し要請した。特に、入国の時の指紋採取は感情的な問題があるだけに、ビザ発給要件を緩和してほしいと要請した」と明らかにした。これに対してパウエル長官は「ビザ免除は難しく、ビザ発給要件緩和も9・11テロ以後、例外なしに施行されているので難しい」と答えたと言う。



權順澤 maypole@donga.com