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盧大統領、野党の「選挙介入」批判を一蹴

Posted March. 02, 2004 23:02,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は2日発行のニュース週刊誌「ハンギョレ21」とのインタビューで、最近ヨルリン・ウリ党を支持する発言をしたことで選挙介入の是非をめぐる議論が起こっていることについて、「事実と違う計略、無理な主張に押されてはならない。そんなことは無視する」と一蹴した。

また、盧大統領は「大統領は政治家であるのだから、どこで誰を支持しようと(野党に)文句を言われる筋はない」とし「分かっていながら非常識な発言をするのも問題だが、マスコミがどうしていちいち書き上げるのかも理解できない」とし、マスコミ報道に不満を示した。

盧大統領の発言は「選挙への単なる意思表示は選挙運動に当たらない」という公職選挙及び選挙不正防止法58条1項に基づいたように見えるが、すでに中央選挙管理委員会が盧大統領の「市民革命」発言などについて「協力」を求めたことを考えれば、論議が予想される。

盧大統領は先月24日、放送記者クラブでの会見で「国民が4月の総選挙でウリ党を圧倒的に支持することを期待すると発言したことについても、『ウリ党が何議席を取ることを希望しているのか』という質問に『たくさん獲得すればいいだろう』と答えただけだ。選挙中立とは何ら関係のない問題だ」と主張した。

また盧大統領は「私はウリ党を支持するが、いかなる行政の力も、たった一人の公務員も選挙に動員しないと確約する」と強調した。

一方、盧大統領は、イラク派遣部隊が特戦司令部中心に構成されたことについて「韓国軍が派遣されても、戦闘する相手もいなく、戦闘に巻き込まれるような状況でもない。戦闘はないだろう」と述べた。

対北朝鮮送金事件については「関連者に対する赦免問題を積極的に検討している。国と民族のための課題を解決する過程で生じた不可避なことだ。私たちは動機の純粋性かつ正当性のようなものを認めなければならない」と付け加えた。

国家情報院(国情院)の改革課題について、盧大統領は「政治介入は無くなった。過去に埋もれている秘密を適切な手続きを踏んで、国民の前に公開すべきことは公開しなければならない」と述べた。

また、徐東晩(ソ・ドンマン)前国情院企画調整室長を突然交代したことについては「(徐前室長が)高泳耇(コ・ヨング)国情院長と若干の意見対立があったが、そのような場合には誰彼の是非を問わず、院長に重きを置くべきだ」と説明した。



金正勳  jnghn@donga.com