盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は大統領に就任した昨年2月に財産を申告する際、権良淑(クォン・ヤンスク)夫人名義になっているソウル鍾路区明倫洞(チョンノグ・ミョンリュンドン)所在の住宅売却代金の残金債権2億6000万ウォンと保険預金700万ウォンを申告漏れしたことが26日明かになった。
当時財産申告の実務作業は元総務秘書官の崔導術(チェ・ドスル)氏が担当していた。
このため、盧大統領の就任当時の実際財産は02年11月、候補登録の際の申告額である約2億6200万ウォンより2億1000万ウォンぐらい増えた約4億7200万ウォンになった。
これについて尹太瀛(ユン・テヨン)大統領府報道官が、「大統領当選後、長男の建昊(コンホ)さんと長女の静妍(ジョンヨン)さんが結婚した際、盧大統領の実兄、建坪(コンピョン)氏が1億5000万ウォンぐらいをやりくりしたと聞いている」と明らかにし、建坪氏が都合した資金の出所についても疑問が高まっている。
03年の1年間、盧大統領の財産総額は本人名義の預金1億5550万9000ウォンを含め、長男の預金の増加などによって4億4890万ウォンが増えた6億5442万4000ウォンになった。
一方、政府1級以上の高級公職者581人中、75.2%の437人の財産が増えて、このうち93人は1億ウォン以上財産が増加した。
政府公職者倫理委員会は政府1級以上の公職者の「2003年1年間の定期財産変動内容」を27日付の官報を通じて公開した。これによると、財産の減少した公職者は1億ウォン以上財産が減った19人を含めて140人で、4人は財産の変動がなかった。
高建(コ・ゴン)首相は昨年2月、財産申告額が35億6478万ウォンだったが、長男の債券減少や父親の預金減少などによって6836万ウォン減ったと申告した。
財産が最も多く増えた公職者は朴相吉(パク・サンギル)法務部企画管理室長で、義父の特定金銭信託持ち分の贈与による収益32億5800万ウォンなど、36億1200万ウォンの財産増加。
国務委員の中では、陳大済(チン・デジェ)情報通信部長官が前の職場の退職金と給料貯蓄額29億ウォン、マンションの実質売渡し額と基準時価の差益による収益などで30億147万ウォン増え、財産増加1位を記録した。
一方、高泳耇(コ・ヨング)国家情報院長が長男と孫、孫娘の財産登録を拒否するなど、20人の高位公職者が財産登録を拒否した。
金正勳 李賢斗 ruchi@donga.com jnghn@donga.com






