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盧大統領支持団体、事実上ウリ党支持運動へ

盧大統領支持団体、事実上ウリ党支持運動へ

Posted January. 26, 2004 23:02,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領を支持するいわゆる「親盧」団体が、今年4月の総選挙で事実上ヨルリン・ウリ党候補たちを当選させるために組織的な運動を展開することにしたことが明らかになり、運動の違法性をめぐる議論を呼んでいる。

「盧武鉉を愛する人々の会」(ノサモ)をはじめとするインターネット政治組織「国民の力」、インターネットウェブジン「サプライズ」、インターネット放送局「ラジオ21」などの親盧団体の代表たちは、最近集会を開き、総選挙で共同対応するために「国民参加0415」を結成したことが26日分かった。

同団体の李相護(イ・サンホ、38)共同代表は、記者との電話インタビューで「当選運動対象者を選定して、その候補のためにボランティア活動をし、少額の募金を集めて候補に手渡す」とし、「選挙運動期間にはインターネットを通じて、ユーザーに当選運動対象候補のための広報活動もする計画だ」と明らかにした。

同団体は、△政策路線△道徳性△経歴などを基準に支持候補を決定するとしたが、実質的にはウリ党候補を支持する運動を繰り広げるとみられている。

これと関連して、国民参加0415は、ノサモ会員9万人余りを含め、計10万人の親盧勢力を選挙運動に投入するという「10万大軍挙兵」をキャッチフレーズに掲げた。

支持候補に対する選挙資金支援のために、「希望のブタ」貯金箱募金運動をするだけでなく、ウリ党が推進中の不法政治資金国庫返還特別法の制定に向けた100万人署名運動にも参加する計画だ。

来月8日頃には大田(テジョン)で、昨年12月19日にソウル汝矣島(ヨイド)で開かれた「リメンバー1219」と同様規模の前進大会を開くという。

一方30、31日に予定された韓国大学生総学生会連合(韓総連)の新議長選出を前に、一部の議長候補たちは、△ハンナラ党議員落選運動、△イラク派兵賛成議員落選運動、△民主労働党支持などを公約に掲げるなど、韓総連が選挙に組織的に介入する可能性も高まっている。

こうした動きを受けて、ハンナラ党の洪思徳(ホン・サドク)院内総務は、「国参0415は自発的な団体のように偽装しているが、ウリ党選挙支援の不法私組織であることが判明した以上、法的対応を推進する」と述べた。

民主党の金栄煥(キム・ヨンファン)スポークスマンも、「盧大統領の紅衛兵に過ぎない」とし「世論を煽ることで政治を行おうとしているが、国民は二度もだまされない」と批判した。

これと関連して、中央選挙管理委員会の関係者は、「これら団体の活動を注視し、選挙法違反の際には、厳重処罰する方針だ」と明らかにした。

一方、中央選管は昨年12月30日、盧大統領が「リメンバー1219」で総選挙関連発言をしたことで、盧大統領に協力公文書を発送したのに続き、19日にはノサモの「正月大広報戦」が選挙法違反であるとして、ノサモ側に公文書を送り選挙法順守を促した。



鄭榕均 李明鍵 yongari@donga.com gun43@donga.com