外国の有名校や病院の韓国進出を促すため、これらの学校や病院が韓国内で得た利益を、本国に送れるようにする案が進められている。
また、外国人投資家や企業人たちの、韓国内における家探しを助けるため、英語版の標準賃貸借契約書が、近くお披露目となる見通しだ。
財政経済部によると11日、政府は韓国に進出した外国人投資家と企業の便宜を図るため、こうした内容を盛り込んだ「外国人の生活環境改善対策」を、早ければ上半期中にも発表する予定だ。
政府が、外国人投資誘致の活性化に向けてまとめている今回の対策によると、外国人学校と病院を、法的には非営利法人とする代わりに、営利法人同様、果実送金を認める案を推し進めることにした。これは、ジョンスホプキンス病院など、世界的な名声を持つ有名病院の韓国進出を誘導するためのもの。
外国人学校は、在韓外国人だけでは学校の運営が難しいだけに、韓国人が外国人学校に入学しやすくするため、入学資格の要件を大幅緩和することにした。
とりわけ、経済自由区域内の外国人学校に対し、韓国内の学力を認める案も設け、外国人学校に入学した韓国人が、不利益を受けないようにする方針だ。
これとともに、韓国に進出した外国人の住宅探しを手助けするため、英語版の標準賃貸借契約書を制作する案と、外国人家庭の家事手伝いに対する就業ビザの発給なども、肯定的に検討することにした。
宋眞洽 jinhup@donga.com






