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TG梁庚民、3点シュートの魔術師

Posted December. 28, 2003 23:20,   

TG三宝(サンボ)のスモール・フォワード梁庚民(ヤン・ギョンミン)は華麗なプレイヤーとは言えない。自ら「守備専門と呼んで」と言うように黙々と陰の仕事を受け持つ。それでもTGのチョン・チャンジン監督は梁庚民を隠れた逸材と賞賛している。

その梁庚民が28日、全州(チョンジュ)KCC戦で痛快な3点シュートを連発し、チームを81−66の15点差で完勝に導いた。今シーズン1試合最多の3点シュート8本を決め、自分のシーズン平均10.9の3倍にもなる32点をマークしたのだ。3点シュートの成功率はなんと73%。身長1m93の梁庚民は13cmも低いKCCのチョ・ソンウォンが自分をマークすると、思う存分ボールを投げ、第1クォータだけで12点を記録した。

試合終了後、同い年のKCC李サンミンから「投げれば全部入るのか」と愚痴をこぼされた梁庚民は、「ボールを投げるとき、普段より膝を曲げて姿勢を低くしたら、的中率がよくなった。しかし、常に得点よりは守備を優先して考えなければ」と謙遜な態度。

6連勝と走ってきたTGは正規リーグの全体日程の半分を終え、第4ラウンドがスタートした同日、22勝6敗で単独首位を固く守った。ともに18勝10敗をマークしたKCCとオリオンスの共同2位組に4試合と差をつけ、独走を始めた。

第1クォータと第2クォータをそれぞれ24−15、47−30で終えて順調に試合を運んだTGは後半に入り、より激しくKCCを追いこみ、第3クォータ終了4分23秒前に60−35まで点差を広げ、早くに勝負を決めた。



李元洪 金鍾錫 bluesky@donga.com kjs0123@donga.com