没収ゲーム波紋に巻き込まれたプロバスケットボール界では、様々な収拾案が模索されている。バスケットボール10チームの団長10人が24日、ソウル江南区論峴洞(カンナムク・ノンヒョンドン)の韓国バスケットボール連盟(KBL)センターで事件後初めての全体理事懇談会を開き、対策を話し合った。議論に先立ち、KBLの金永基(キム・ヨンギ)総裁は理事たちに辞任の意向を公式に表明して席を立った。
10球団の団長はシーズン中であることを考慮して金総裁にシーズン終了まで席に就いていてほしいと要請した模様だ。また、SBSの李サンボム・コーチと審判陣に対する懲戒が厳しすぎるということで意見をまとめた。
一方、プロバスケットボール10球団の監督は同日、判定への過度な抗議を自省する声明を発表した。
監督協議会の代表を務めている三星(サムスン)の金東光(キム・ドングァン)監督と、前シーズン優勝チーム・TG三宝(サンボ)のチョン・チャンジン監督は、「一貫性のない判定によって損をすることもあるが、だからといってあまりにも敏感に反応するのは、ファンをないがしろにした行動だった。抗議を自制し、いい試合を見せたい」と話した。
監督協議会はまた、25日からは試合の前後にフェアープレーを誓う意味で審判や相手のコーチらとあいさつを交わすことにした。未曾有の重い懲戒で衝撃を受けている審判陣も、同日会合を開き、懲戒の軽減を要請する訴え文の発表を決めた。
一部の審判は今回の厳しい懲戒を「魔女狩り」だとして、試合進行のボイコットも辞さないと反発している。
KBLのユ・ヒヒョン審判委員長は「どんなことがあっても破局は防がなければならない。懲戒を受けた3人の審判を除いた18人だけで切り盛りして行くのは難しいが、ベストを尽くすことだけが名誉回復の道になる」と話している。
金鍾錫 kjs0123@donga.com






