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コートに復帰した「虎の子」2人 バスケットボール

コートに復帰した「虎の子」2人 バスケットボール

Posted December. 17, 2003 23:27,   

「戻ってきたぞ!」

三星(サムソン)のカン・ヒョクとLGのライオン・ペリマンの復帰戦が華麗に展開された。この二人の欠場で崩れかかっていた三星とLGは、彼らの復帰とともに堂々たる連勝行進を続けている。まさにカン・ヒョクとペリマン効果だ。

強い勝負根性の持ち主のカン・ヒョクは、先月29日のSBS戦で足首を捻挫し、以後4試合は欠場か短期の出場を余儀なくされていた。その間、三星は4連敗。当時、三星の金東光(キム・トングァン)監督は「カン・ヒョクの欠場で組織力に問題が生じた。カン・ヒョクさえ戻ってくれば様相は変わる」と話していた。そして、その通りになった。

カン・ヒョクが戻った後、三星はTG、SBS戦で2連勝した。ソ・ジャンフンとともに「ツイン・タワー」をなしていた外人選手デリック・ジョンソンのいない状態で手に入れた連勝は、なによりも輝かしい。カン・ヒョクは強豪TG戦で3点シュート3本を含む12得点・6アシストをマークした。また、スティールを5つも記録し、相手の攻撃の流れを遮断した。4連敗に陥っていた三星は先頭のTGに82−67で完勝し、雰囲気を刷新した。カン・ヒョクは翌日のSBS戦でも3点シュートを4つ決めるなど20得点し、チームの89−77での勝利に寄与した。

一方、LGもペリマンの復帰で勢いづいた。先月11日のSBS戦でひざにけがをしたペリマンは6日、コートに復帰した。身長1m99のペリマンは、2mを越える外人選手らが競い合う中で、01〜02、02〜03の2シーズン連続でリバウンド1位になったリバウンドの名手。彼が再びゴール下をしっかり守ることで、ビクター・トマスやチョ・ウヒョンなどシューターの内・外郭からの攻撃が活気を取り戻した。

ペリマンは6日のKTF戦で16得点・13リバウンドを、7日の三星戦でソ・ジャンフンとデリック・ジョンソンの「ツイン・タワー」を相手に20得点・21リバウンドを記録した。14日にはTGの金ジュソンとリオン・デリクスを迎え、両チーム最多の16リバウンド(17得点)を決めるなど日に日に力を発揮している。最近のLGの5連勝のうち4勝がペリマン復帰後のものだ。「自らをファイターと思う」カン・ヒョクと、試合途中にも同僚に「俺!俺!」とボールを催促するほど士気の上昇しているペリマン。三星とLGは彼らのこの最高潮ぶりに期待を寄せている。



李元洪 bluesky@donga.com