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世界サッカーのオールスター、「貧困」と対決

世界サッカーのオールスター、「貧困」と対決

Posted December. 16, 2003 23:34,   

「実力も、優しさも最高」

フランスの「アート・サッカー」を代表するジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリード、31)が、貧困撲滅基金を募るために世界のスター選手が出場したチャリティー・マッチで2ゴールを決め、2003国際サッカー連盟(FIFA)の「年間最優秀選手」に選定されたことを自ら祝った。

ジダンは16日、国連開発計画(UNDP)が貧困撲滅基金を募るために、「貧困との対決」というテーマで開催した、「ロナウド・チーム」とのチャリティー・マッチに「ジダン・チーム」を率いて出場し、2ゴールを決めた。

スイスのバーゼルで行われた試合でジダンは特有の鋭いパスと華麗なプレーを思う存分披露し、3万余の観客を熱狂させた。

しかし、結果は「ロナウド・チーム」の勝ち。ロナウドにゴールを入れるチャンスは回らなかったが、「ロナウド・チーム」のロビーニョが2ゴール、ディエゴとサビオが1ゴールずつ決め、ジダン・チームに4−3で勝った。入場料100万ユーロ(約14億5000万ウォン)とテレビ放映権、スポンサーなどによって得られた収益金は全額国連の貧困撲滅基金に寄付される。ジダンは試合の前、チーム同僚のロナウドと、代表チーム同僚のアンリ(アーセナル)を抜いて1998と00年に続き、通算3度目のFIFA「年間最優秀選手」に選ばれる栄誉を受けた。



梁鍾久 yjongk@donga.com