
ムン・ギョンウン(電子ランド)が変わった。
ボールを手にするる決まって3点シュートを入れたムン・ギョンウン。それで通産3回「3点シュート賞」も受賞したが、「all or nothing」のプレーをすると皮肉を言われていたムンが、今シーズンに入って変わった。
2日、富川(プチョン)で行われた2003〜2004エニコール・プロバスケットボールKCC戦。彼が挙げた27得点のうち3点シュートは一つだけ。その代わりに2点シュート10を入れた。
先シーズン、ムンが54試合で入れた3点シュートは488、2点シュート251で、ほぼ2倍だった。試合当たり平均3点シュートは8、2点シュート4.6。しかし今シーズンは5試合で、2点シュート33(試合当たり6.6)、3点シュート24(試合当たり4.8)で、3点シュートより2点シュートが多い。
「変わろうと心を決めました。解決屋だからと無理をして3点シュートを投げて失敗すればチームに及ぼす影響が大きいですね。それで経済的なバスケットをすることにしました」。
同日KCC戦で彼の2点シュートの成功率は83%。先シーズン3点シュートの成功率が39.1%であることを考えれば経済的なバスケットであることには間違いない。
ムン・ギョンウンが変わったことがもう一つある。守備とリバウンドに積極的に加わることだ。先シーズンまでの彼のプレーは、シュートしか知らない「半人前のバスケット」だった。しかし、今シーズンは、攻撃のときにはコートを駆け巡り、守備にも積極的だ。よって、自然とリバウンドをする機会も多くなる。ようやく完全なバスケットに目覚めたわけだ。
電子ランドは開幕戦でTGに負けて以来4連勝。その上昇の支え役の中心にはムン・ギョンウンがいる。ムンはチーム内の最高ベテラン。今年主将まで受け持った。これからは個人記録よりはチームプレーにより気を使わなければならない。
こうしたムン・ギョンウンの新しい姿は、最近変わった電子ランドチームの雰囲気を示している。SKビックス時代、数年間繰り返された売却説によって、選手たちは試合をする前に疲れてしまっていた。しかし、今シーズン電子ランドに生まれ変わってからは、心理的に安定を取り戻している。
兪載學(ユ・ジェハク)監督は「選手同士の息がよく合う。これによって連勝が続き、選手たちにどのチームにもかなえるという自身がついた」と微笑んだ。
試合当たり28.6得点で得点ランキング1位の用兵ホワイトも加わり、ムン・ギョンウンを助けた。
李元洪 bluesky@donga.com






