総合株価指数が10日、20ポイント以上高騰し、760台にあと一歩のところまで迫った。
同日、ソウル証券取引市場では、外国人投資家が積極的な買いに乗り出し、総合株価指数を前日より21.73ポイント上げた757.89で取引きを終えた。同日の指数は、先月18日以来の最高値となった。
証券取引市場の一角では、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の再信任発言が伝えられ、株式市場への影響について「肯定的」あるいは「不安定を誘発する可能性」がある、などの議論が持ち上がった。
投資家やアナリストたちは、盧大統領の「再信任」発言が、今後の株式市場に及ぼす影響に高い関心を示していた。
同日の株式市場では、米国証券取引所のダウ工業株平均が9日、雇用市場の回復への期待が追い風となって年中最高値を記録したとのニュースと、これにより韓国経済にも役立つだろうとの観測が好材料として働いた。
さらに、日本の日経平均株価が10日、輸出株を中心に大幅な反騰に転じたことも、投資心理を好転させた。
外国人投資家は同日、3135億ウォンの買いに殺到し、株価を引き上げた。同日の出来高は2兆9005億ウォンと、およそ1ヵ月ぶりに3兆ウォン台に近づいた。
三星(サムスン)電子など、時価総額上位銘柄の株価が特に急騰したほか、銀行と証券株も大きく値を上げた。
李康雲 李姃恩 kwoon90@donga.com lightee@donga.com






