米大リーグの「秋の祭り」に参加する8チームがすべて決まった。
崔熙燮(チェ・ヒソプ)の所属チームのシカゴ・カブスは、28日、ピッツバーグ・パイレーツとの連続試合で4—2、7—2で連勝した。これで88勝73敗を記録したカブスは、同日、ミルウォーキー・ブリュワーズに2—5で敗れたヒューストン・アストロズ(86勝75敗)を2ゲーム差で引き離して、残りの1試合の勝敗に関係なく、ナ・リーグ中部地区の優勝を確定付けて、プレイオフ進出を決めた。
カブスが地区優勝を決めたのは、1989年以後14年ぶりのことで、ホーム球場で祝杯を挙げたのは1932年以後71年ぶりのこと。これでプレイオフの初関門のディビジョン・シリーズ(リーグ決勝シリーズ、5戦3先勝制)は、ア・リーグのニューヨーク・ヤンキーズ対ミネソタ、ボストン対オークランドと、ナ・リーグのサンフランシスコ対フロリダ、アトランタ対カブスの対決になった。
とくに、今年のディビジョン・シリーズは、3年連続ポストシーズンの舞台に立つ金炳賢(キム・ビョンヒョン、ボストン)をはじめ、奉重根(ボン・ジュングン、アトランタ)、崔熙燮の3人のコリアン・メジャーリーガーの活躍が見込まれる。
金炳賢はシーズン中、アリゾナからボストンにトレードされた上、先発から締めくくりに復帰したが、9勝10敗16セーブに平均自責3.34でリーグ・リリーフ10位に上がり、10月2日からスタートするオークランドとの試合で大活躍が期待されている。
アトランタとカブスは、10月1日から対決に入るが、奉重根と崔熙燮が25人の出場名リストに含まれるかどうかは未知数だ。
一方、ニューヨーク・メッツの徐在応(ソ・ジェウン)は、28日、フロリダを相手にしたシーズン最後の登板で有終の美をおさめて突風のルーキー・シーズンを終えた。徐在応は6イニングを5安打2失点(1自責)で押さえ、チームの9—3の勝利をリードした。先月27日のアトランタ戦以後の初勝利。これで、徐在応は9勝12敗に平均自責3.82で、シーズン17番目のクォリティー・スタート(6イニング以上3自責点以下)を記録した。
張桓壽 zangpabo@donga.com






