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来年予算、117兆5000億ウォン

Posted August. 29, 2003 23:13,   

政府は来年の予算(一般会計基準)規模を今年より2.1%増やした約117兆5000億ウォンに暫定決定した。さらに赤字国債を発行せず、歳入の枠内で歳出を維持する均衡予算を編成する方針を決めた。

朴奉欽(パク・ボンフム)企画予算処長官は29日、こうした内容を柱とする「2004年度予算編成方向」を盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に報告した。政府は今後、党政協議、予算諮問委員会、国務会議などを経て来月下旬をめどに政府の最終案を確定して発表する予定だ。

朴長官は、「来年は法人税の収入が低下するうえ、公営企業の株式売却など税外収入の減少が重なり、厳しい財政が予想される。しかし、未来の財政リスク、政府の対外信頼度などを考慮して均衡予算をさらに1年編成することにした」と説明した。

焦点になっていた国防費は、今年の17兆5000億ウォンから来年には18兆9000億ウォンへと1兆4000億ウォン(8%)増やすことにした。

朴長官は、「来年の国内総生産(GDP)に対比した国防費の割合は2.8%の水準。05年にはこの数値を2.9%まで引き上げて、06年以後にも段階的に増額する」と述べた。

公務員の給与は今年より3%引き上げた後、来年下半期、民間企業の賃金動向を考慮して予備費から俸給調整手当てを追加的に支給することにした。これによって、来年度の公務員に対する実際処遇改善効果は4.8%に達する見込みだ。

予算処はまた、来年の歳入117兆5000億ウォンのうち、国税は今年より7兆2000億ウォン増加の111兆5000億ウォン、税外収入は今年より4兆8000億ウォン減少した6兆ウォンに達するものと予想した。



金光賢 kkh@donga.com