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「U大会衝突の原因は韓国側に」文化長官が立場表明

「U大会衝突の原因は韓国側に」文化長官が立場表明

Posted August. 28, 2003 18:24,   

文化観光部(文化部)の李滄東(イ・チャンドン)長官は、大邱(テグ)ユニバーシアード大会であった保守団体のデモと関連し「スポーツ精神を傷づける事件が再発しないよう、強力に対処したい」と述べた。

李長官は27日午前、文化部のブリーフィングルームで記者会見し「一部団体が行った、世界の若者達の友情と和合のための祭典を政治的目的に利用し、参加諸国選手団を刺激するような一連の行為について、非常に懸念しており、嘆かわしく思っている」と話した。

李長官は「世界大学スポーツ連盟(FISU)の精神とスポーツ精神に立脚し、こうした行為は自制してほしい」と促した後、「(こうした政治デモに対し)強力な対処が必要とされるならば、対処していきたい」と付け加えた。

李長官は、また、再発を防止するため行政自治部(行自部)に協力を要請したと話した。

李長官は「大邱ユニバ大会の責任のある当局者は組織委員長であり、委員長の『遺憾表明』が韓国政府の正式な立場だ」と前置きにした後「スポーツ精神を傷づける事態が発生したために、スポーツ担当省庁である文化部として、原則を確認し、国民的共感の形成を促すと言うレベルから立場を表明することにした」と説明した。

李長官は、北朝鮮選手団が最近の事態と関連し「謝罪」を求めていることについて、「謝罪という語彙にこだわる必要はない」とし「一次的に原因を提供したのは韓国側であり、北朝鮮の態度と関係なく、韓国側が是正すべきものは是正しなければならない」と話した。

李長官は、マスコミの報道にも触れ「あたかも『韓国政府がなぜ謝罪をしなければならないのか』といった具合の、南北の自尊心対決へと世論を誘導している」とし「これは、スポーツの祭典であるだけに、政治的な見解から考えないでほしい」と注文した。



mars@donga.com