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盧大統領「米国式の大統領制を運営」

Posted August. 28, 2003 18:12,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は25日「いま、われわれには、典型的形態の米国式大統領制をきちんと運営することが第一に必要とされる」とし「そのようにして、米国での大統領と議会との関係に類似した方向へと、政府の舵を取っていきたいと思っている」と述べた。

盧大統領は同日午前、就任6カ月を迎え、全国の公務員1万5000人とオンライン上の対話を持った席で「韓国は、政党の場合、内閣制のように集団的統制力が行使されるシステムを持っているが、政府の形は大統領制であるため、大統領と政党が緊密な関係を持てば、結局、党内の紊乱に大統領が巻き込まれてしまい、行政府が舵を取りにくい」とし、このような考えを強調した。

盧大統領は、また「フランス式の大統領制は韓国の憲法と似ているが、政治的慣行が非常に異なるため、その方向に進むには相当な時間が必要とされ、それが必ず望ましいのかについても、さらに論議すべき必要がある」としたうえで「いまは、そうした段階ではないと考えている」と話した。

続いて盧大統領は「4月の国会演説で、地域対立を克服できれば、フランス式政府の形で、国会が推薦する人物を首相に任命し、一種の二院執政部のような形を取りたいと約束したが、政界が何らの回答もくれなかった」とし、来年の総選挙以降、多数党に首相指名権を与えたいという提案は実現されがたいだろうとの立場を示唆した。



金正勳 jnghn@donga.com