政府は08年までに中央省庁と広域自治体4級(書記官)以上の公務員の技術職の割合を30%増やすことにした。
また、08年までに5級(事務官)新規採用人員の40%以上を科学技術専攻者で補充し、早ければ来年はじめから行政試験と技術試験を「行政試験」に統合する方針だ。
政府は20日、韓国科学技術研究員(KIST)で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の主催で国家科学技術委員会(国科委)を開き、このような内容を柱とする「理工系専攻者の公職進出拡大策」を確定した。
この方策によると、05年から、3級(副理事官)以上は行政職と技術職の区分がなくなり、4級は書記官、工業書記官、農業書記官が書記官(行政職)と技術書記官(技術職)に統合される。各省庁は毎年技術職の割合に対する目標を立て、政府全体では08年までに4級以上の技術職の割合が30%(研究職は割合の算定から除外)になるようにした。
このような方策は、05年から4級以上の公職に対して技術職と行政職の職級の区分を廃止し、最低30%を理工系出身に割り当てようとした国家科学技術諮問会議の建議案に比べると、やや後退したものだ。
国家科学技術諮問会議の辛文柱(シン・ムンジュ)国政課題2調整官は「国家科学技術諮問会議の建議案に対しては行政職の公職者たちの反発が大きく、協議の過程を経てやや調整した」と述べた。
技術職の充員も、公開採用、特別採用、開放型採用、契約職の新規採用はもちろん、他の省庁との相互派遣制のような多様な方法で行われる。
ことに5級技術職の新規採用の場合、今年12月に関係法令を改正して、早ければ来年はじめから技術試験と行政試験を統合し、08年までに40%、13年には50%以上を技術職で充員することにした。
政府関係省庁は、10月末までに具体的な施行計画を立て、省庁別の推進状況を点検して、11月に予定された次期国科委に報告する予定だ。
cosmos@donga.com






