ここ10年間において、任務の途中で死亡した国連所属の民間人の数は、200人をはるかに上回る。
DPA通信は19日、イラクのバグダッドで死亡した7人を除いて、1992年以降、任務の途中で死亡した国連所属の民間人は、合わせて221人にのぼると配信した。
このうち、悪意的な行為による死亡者は193人、飛行機事故による死亡者は28人だ。
国連平和維持軍に参加して死亡した数十か国の兵士たちは、この数字に含まれていない。
死亡者たちは、難民や子供、あるいは食料、保険問題に取り組む国連機関で働いていた人々だった。国連は、1992年以前には、現在のように大きな被害をほとんどこうむっていなかった。
19日、バグダッドの国連事務所の爆弾テロで死亡した国連職員たちは、ブラジル出身のビエイラ・デメル駐イラク国連特別大使(55)のほか、フィリピン人2人、米国、エジプト、英国、カナダ出身がそれぞれ1人と、国連本部が発表した。
国連は、バグダッド駐在の国連事務所のすべての外国系職員たちを、隣接国のヨルダンのアンマンに、20日、避難させる計画だ。
ニューヨークの国連本部は、デメル特別大使など、死亡した職員たちを追悼するため、19日に弔旗を掲揚しており、アナン事務総長は、北欧州で休暇を過ごしていたが、テロのニュースを聞いてニューヨークに急いで帰ってきた。
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