Go to contents

朴智元氏を召喚して取調べ

Posted August. 19, 2003 21:32,   

「現代(ヒョンデ)の秘密資金150億ウォン+α」事件を捜査中の最高検察庁中央捜査部(安大熙検事長)は19日午前、「対北朝鮮への送金疑惑」事件と関連して拘束起訴されソウル拘置所に収監されている朴智元(パク・チウォン)前文化観光部長官を召喚し取り調べを行った。

検察はまた、同日午後、李起浩(イ・ギホ)前大統領経済主席秘書官をも召喚し、朴前長官が現代からの秘密資金を受け取ってから関連請託をしたかどうかについて取り調べており、朴前長官との対面も検討している。

検察は朴前長官にたいし、2000年4月半ば、現代に南北首脳会談の準備費用などの名目で150億ウォンを要求した後、兵器取引き商の金榮浣(キム・ヨンワン、海外滞在)氏を通じて現金を受け取ったかどうかを集中的に追究した。また、朴前長官の手に渡った可能性のある150億ウォンに対して、計座追跡した結果、このうち一部が2000年4月の総選挙に前後して政界に流れ込んだ情況をつかみ、具体的な資金の流れを追跡している。

これに先立って、検察は故鄭夢憲(チョン・モンホン)現代峨山(アサン)取締役会長を3回にわたって召喚し取り調べた結果、2次(7月31日)と3次(8月2日)取調べの時に、鄭会長から、「現代建設が準備した秘密資金150億ウォンを朴前長官に側近を通じて渡した」という陳述を確保したものと伝えれている。

故鄭会長はまた、「秘密資金を渡した後、ソウルHホテルのロビーで会った金栄浣氏から、朴長官は資金をちゃんと受け取り、有難く思っていると聞いた。金剛山(クムガンサン)カジノ、免税店設置などについて努力してみるという趣旨の言葉も述べた」という話を聞いた」と陳述したものと知られている。だが、朴前長官は、「現代側からいかなる名目でも、150億ウォンを提供されたことはない」と従来の主張を繰り返しているものと伝えられている。検察は朴前長官の疑いが最終確認されれば、早晩、特定犯罪加重処罰法上の収賄罪を適用して追加起訴する方針だ。



丁偉用 viyonz@donga.com buddy@donga.com