
「逆転許さず」朴セリ(26、CJ)が今季3勝目を達成した。
18日、米オハイオ州ハイランド・メドウズゴルフクラブで行われた米LPGAツアー・ジェイミーファークローガークラシック(賞金総額100万ドル)最終4ラウンド。去年まで同大会に5回出場して3度も優勝した朴セリにとってジェイミーファークローガークラシックはやはり優勝を呼ぶ大会だった。
第3ラウンドで単独首位に立った朴セリは、接戦のすえ、国家代表選手時代、同じ釜の飯を食っていた後輩の韓煕圓(ハン・ヒウォン、25、フィラコリア)を2打差で引き離して13アンダー、217をマーク、4ヵ月ぶりにシーズン3勝目(通算21勝)を収めて、同大会通算4番目のトップを記録した。
また優勝賞金15万ドルを加えて、今季賞金100万ドルを突破(111万958ドル)した朴セリは賞金ランキング2位に名前をあげて、賞金王と今年の選手タイトルに向けて弾みをつけた。
この日、韓煕圓と一緒にチャンピオン組として戦った一騎打ちは、一寸の譲歩もない熾烈な接戦だった。朴セリはティー・ショットをラフに落とした16番ホール(パー4)でダブルボギー叩いたため、粘り強く追いかけてきた韓煕圓に同打(合計12アンダー)を許した。朴セリはこのホールで2番目のショットがグリーンに及ばず、3番目のショートまでバンカーに落ちるなど、4打目にしてオングリーンさせた後、3mのボギー・パッティングまで失敗した。
しかし、朴セリは動揺することなく、17番ホール(パー5)で270ヤードのドライバー・ショットでフェアウェーを横切った後、3番ウッドでグリーンすぐ前に落として、1.5mのバーディー・パッティングを成功させて勝負に決着を付けた。
また1打差を付けられた韓煕圓は、最終18番ホール(パー5)で再び逆転を狙ったが相次いでラフに落ちたため、むしろボギーを叩いてしまい、2打差で2位タイに止まった。しかし、韓煕圓は今季賞金89万7594ドルをマークして、米国進出3シーズン目で100万ドル突破を目の前にしている。
安永植 ysahn@donga.com






