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ウダイ、クサイ両氏の遺体、故郷ティクリットで埋葬 

ウダイ、クサイ両氏の遺体、故郷ティクリットで埋葬 

Posted August. 03, 2003 21:47,   

イラクのフセイン元大統領の長男ウダイ氏、次男クサイ氏、またクサイ氏の息子のムスタパ氏の遺体が2日、イラクのティクリット付近のオウジャ家族墓地に埋葬されたと、イラクの赤新月社(赤十字社に当たる)が発表した。彼らは先月22日モスルで米軍に殺害された。

同日の葬式は親族と部族代表などが出席し、簡単に行われ、出席者は彼らの遺体をイラク国旗に包んだまま、埋葬した。

米軍はテロ攻撃などを懸念して、葬式への出席人数を150人に制限し、周辺警戒を強化した。米軍はフセインへの支持度が依然として高いティクリットで息子が埋葬されることが、反米感情を煽るのではないかと心配している。折しも、葬式直後、ティクリットで米軍3人が正体不明の爆発物の爆発でケガをした。

これに先立ち、ウダイ氏とクサイ氏の遺体がバグダッドで赤新月社に引き渡された直後、バグダッド北側のシュマヤト南部で米軍車両が携帯用ロケット砲で攻撃され、米軍1人が死亡し、3人が負傷した。

米軍は両氏が一緒にいる場所を通報した情報提供者であるナワフ・アル・ジャイダンとその家族をイラク国外へ緊急移送させた後、懸賞金3000万ドルを支払ったと、ブレマー文民行政官は2日発表した。

一方、フセイン元大統領の娘であるラガード氏(34)とラーナ氏(32)は1日、避難しているヨルダンの宮殿で記者会見を行い、「兄の遺体を探し、格式を備えたイスラム式葬儀を行う」と話した。また、両氏は、「父親を裏切った中心人物は父親が右腕と考えていた人物だった。彼らは父親を裏切る前に、国を裏切った」と非難した。



havefun@donga.com