Go to contents

大統領府幹部が地方有力者から豪華接待 目立つ秘書室の緩み

大統領府幹部が地方有力者から豪華接待 目立つ秘書室の緩み

Posted July. 31, 2003 21:41,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領のスケジュール管理などを補佐する梁吉承(ヤン・ギルスン)大統領第1付属室長が、警察の捜査を受けている忠北清州(チュンブク・チョンジュ)地域の有力者が運営する高級クラブで、高額の接待を受けた事実が明らかになり、波紋が広がっている、

梁室長は6月28日、清州市のある食堂で与党民主党の忠北道支部幹部や党員約50人と夕食をした後、一部の人や地域人事5、6人と一緒に清州市内のKナイトクラブに席を移してお酒を飲んだことが31日、明らかになった。

盧大統領は同日、首席秘書官・補佐官会議で、「残念な事だ。すべての事実を民情首席秘書官室で正確に把握し改めて調査するように」と述べ、「その結果、問題があれば、人事委員会で議論して8月末に予定されている定期人事に反映するよう」指示したと、尹太瀛(ユン・テヨン)報道官が伝えた。

梁室長は3万ウォン以上の金銭、贈り物、接待を禁じている大統領府職員倫理規定を破ったことになる。

これに先立って、大統領民情首席秘書官室は今月初め、梁室長の同事件が地域マスコミを通じて報道された後に真相調査を実施し、「当時の状況でやむを得ず飲み会に同席するようになった」という結論を下し、懲戒委員会は開かずに民情首席室として梁室長に口頭で注意する措置をとった。この事実は、当時文喜相(ムン・ヒサン)大統領秘書室長だけに報告され、盧大統領には報告されなかった。

酒席に同席したKナイトクラブのオーナーの李氏は当時、税金漏れと風俗行為防止法違反の疑いで警察捜査を受けていたことが明らかになり、梁室長が捜査のもみ消しを頼まれたのではないかという疑惑も提起されている。

梁室長は酒席が終わった後、Rホテルのスイートルームに泊まって、その翌日ソウルに帰った。梁室長の泊った部屋は、盧大統領が大統領候補時代清州市を訪問した時に利用した部屋だという。

一方、梁室長は同日釈明書を出し、「酒席に居合わせた李氏は『大統領選挙の時、貢献し苦労した人』だということで初めてあいさつを交わし、警察の捜査を受けていたことは全く知らなかった。捜査もみ消しの名目で接待を受けたことではない」と釈明した。

梁室長はまた、「その日、夕食だけをしてソウルに帰ろうとしたが、人々に止められて酒席に付き合い、ホテルも前もって予約されていたので泊まった。大統領府の倫理規定を違反したことに対しては責任を痛感しており、いかなる処罰も甘受する」と述べた。



金正勳 jnghn@donga.com