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「民族同士で核戦争防ぐべき」北朝鮮代表が呼びかけ

「民族同士で核戦争防ぐべき」北朝鮮代表が呼びかけ

Posted July. 09, 2003 21:38,   

韓国と北朝鮮による第11回南北閣僚級会談が9日、ソウル新羅(シルラ)ホテルで、4日間の日程で始まった。

中国北京を経由して同日ソウル入りした北朝鮮側団長の金霊成(キム・リョンソン)内閣責任参事は、到着声明で「核戦争の黒い雲が韓半島に押し寄せつつある」とし「厳しい情勢であるときこそ、2000年6月15日の南北共同宣言の精神に基づき、わが民族同士で、戦争の危険を防ぐべきだ」と主張した。

韓国政府は、今会談で北朝鮮に多国間協議への参加を説得する一方で、韓半島の戦争危機を予防し、軍事的信頼関係を構築するレベルから、昨年11月に南北が合意していながらも開催されていない第2回南北国防長官会談の再会を提案する予定だ。

今回の会談に北朝鮮側では、金責任参事のほかに、チョ・ソンバル内閣事務局参事、祖国平和統一委員会書記局のチェ・ソンイク副局長、民族経済協力連合会のホ・スリム会長、文化省の金マンギル局長が出席した。韓国側首席代表の丁世鉉(チョン・セヒョン)統一部長官は同午後、金責任参事と歓談し、南北代表団は夕食会に参加した。本格的な協議は10、11日の両日間にわたって行われる。



金昇鍊 srkim@donga.com