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ベトナムで韓国技術のDCMAがサービス開始

ベトナムで韓国技術のDCMAがサービス開始

Posted July. 01, 2003 22:00,   

韓国の技術で構築したCDMA2000—1X技術がはじめて海外に輸出され、1日からベトナムで商用サービスを開始した。CDMA2000—1Xは音声通話はもちろん、高速でデータのやりとりができ、無線インターネットも利用できる技術だ。

SKテレコム(表文洙代表、持分53.8%)、LG電子(具滋洪代表、44%)、トンア・イレッコム(李コンス代表、2.2%)の3社が共同で設立したベトナム現地法人SLDテレコム(ハ・ソンミン代表)は1日、ベトナムの首都ホーチミンで開通式を行い、ベトナム通信事業者のSPT(Saigon Post @ Telecommunication Service Corp.)と組んで携帯電話サービスを開始した。

「Sフォン(Fone)」というブランドで提供されるこのサービスは、ベトナム初の符号分割多重接続(CDMA)方式であると同時に、海外最初のCDMA2000—1Xサービスだ。今年中にはホーチミン、ハノイ、ハイフォンなど13の主要都市で利用できるようになり、全国サービスは05年に開始される。事業は今後15年間、SLDテレコムが装備の提供と技術移転などを担当し、SPTは周波数を確保し、運営資金は共に調達する形態で行われる。収益はSLDとSPTが半分に分け、契約終了後はSPTが事業を引き受けることになる。

人口8000万人のベトナムでは、1993年に初めて移動通信サービスが開始された。現在、国営基幹通信事業者であるVNPT傘下の2社が欧州型のGSM方式をサービスしている。現加入者数は200万人(普及率3%)で、99年以来、加入者数は毎年50%以上増加している。

SLDテレコムは、SKテレコムが韓国でサービスしているカラーリング・ベル音、カラオケなど多様な付加サービスを活用、今年末までに市場占有率で9.6%(20万人)を越えるのを目標にしている。

ベトナムSLDテレコムのハ・ソンミン代表(SKテレコム、経営企画室長・常務)は、「ベトナムを拠点にして東南アジア市場全体を狙っている」とし、「CDMA2000-1Xの最初のサービス地域としてベトナムを選択した理由は、東南アジア地域の中心部であり、周辺各国と文化的共通点が多いからだ」と話した。



羅成鎏 cpu@donga.com