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修学能力試験、領域と科目を学生が選ぶ

Posted June. 18, 2003 21:55,   

現在の高校2年生が対象になる05学年度の大学修学能力試験では、受験生らが受験領域と科目を選択でき、科目間の難易度をめぐる議論を減らすため、従来の原点数の代わりに標準点数制が導入される。

実業高校出身者のための職業探求の領域が初めて導入され、漢文が第2外国語とともに選択科目として新設される。

韓国教育過程評価院は18日、こうした内容を骨子にした「05学年度の大学修学能力試験施行計画案」を発表した。学生の選択が中心となる第7次教育過程によって、修学能力で人文、自然、芸術、体育系統の区分が事実上なくなり、学生らは志望大学の要求によって、言語、数理、外国語(英語)、社会、科学、職業探求、第2外国語、漢文など5の領域の中から、全部や一部を選択し受験できる。

探求領域では、選択科目が増えることによって、科目間の難易度に格差が出てくるが、こうした場合の公平性をめぐる議論を減らすため、質問項目当たりの配点を単純に合計する原点数の代わりに、標準点数制を採択する。

これによって、修学能力の成績表には、領域別、科目別の標準点数と領域別の9の等級などが表記され、総合等級が廃止される。

数理領域の配点が、現在の80点から100点に増え、他の領域より弁別力が大きくなるものとみられ、すべての領域の質問1項目当たりの配点が1〜3点になり、格差が大きくなる。

教育人的資源部は8月末、修学能力試験の日程を含む「05学年度の大学入試選考の基本計画」を確定し、各大学は12月に選考計画の詳細を発表する。

評価院は、受験生らが新しい修学能力の体制に適応できるよう、12月に高校2年生を対象に予備評価を行った後、来年3月に最終的な修学能力試験の施行計画を発表する予定だ。



inchul@donga.com