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盧大統領側近の安煕正氏を拘束令状申請へ

Posted April. 29, 2003 22:08,   

「ナラ総合金融のロビー疑惑」事件を再捜査している公的資金不正特別捜査本部(本部長、安大煕最高検中央捜査部長)は29日、金浩準(キム・ホジュン)前宝城(ポソン)グループ会長から現金2億ウォンを受け取った与党民主党の安煕正(アン・ヒジョン)国家戦略研究所副所長に対して、政治資金法違反の疑いで拘束令状を申請することにした。

また、検察は宝城系列会社から和議申請を頼まれて、2億8800万ウォンを受け取った民主党の廉東淵(ヨム・ドンヨン)人事委員に対しても、特定犯罪加重処罰法の斡旋収財の疑いで、逮捕状を申請することにした。

検察は、安副所長を相手に金前会長から受け取った2億ウォンを投資したミネラルウォーター会社であるオアシスウォーターの売却代金の一部が、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が設立した地方自治実務研究所の財政に流れた事実や経緯を調査している。

検察はこの日午前、ブリーフィングで「安氏が金前会長から受け取った2億ウォンがミネラルウォーター会社に振り込まれた後、その一部が随時に研究所に流れた」と説明したが、午後に入って「ミネラルウォーター会社の売却代金が研究所に流れた」と覆した。

安副所長は、検察で「ミネラルウォーター会社の設立目的が、地方自治実務研究所に対する財政支援だったが、会社が赤字に苦しんでいたため、01年3月会社を売却した後の代金の一部を研究所の運営費に使った」と主張した。

検察によると、廉委員は99年9月〜00年2月、5回にわたって金前会長から現金と口座送金などの手口で、計2億8800万ウォンを受け取った疑いだ。

金前会長は、この資金を宝城グループに対して「よろしく手心を加えてほしい」という主旨で、廉委員に渡しており、特に宝城グループ系列社が裁判所に和議を申請した直後の00年2月、廉委員に「和議が受け入れられるように助けてほしい」と頼んだことが確認された。

廉委員は、金前会長から受け取った資金の一部を個人用途で使い、その残りは株式に投資したとロビー疑惑を否認したが、検察は廉委員が政・官界にナラ総合金融撤退阻止のための2次ロビーをした可能性を排除していない。



丁偉用  viyonz@donga.com tesomiom@donga.com