北朝鮮の核問題解決に向けた米中朝の3者協議が23日から25日の日程で、北京の釣魚台国賓間で開催される。
北朝鮮が昨年10月に高濃縮ウラン核開発計画を認めて以来、北朝鮮と米国が核問題を議題として交渉をするのは6カ月ぶりのことだ。
協議には、北朝鮮の李根(イ・グン)外務省米州副局長、米国のケリー国務次官補(東アジア・太平洋担当)、中国の傅瑩外務省アジア局長が首席代表として出席する。
北朝鮮代表団は22日午前、高麗航空を利用して北京首都空港に到着した後、直ちに宿泊先に移動した。
北京の外交消息筋は、今回の協議は米中、中朝間の2者協議を経た後に3者公式協議を開く形式で進められると伝えた。
政府は、会議の進行過程で米中と緊密に協議して政策を調整するために、李廷観(イ・ジョングァン)外交部北米1課長を23日、現地に派遣することにした。
一方、バウチャー米国務省報道官は、同日の定例ブリーフィングで、「我々は北朝鮮の核兵器追求によってもたらされた状況を真剣に話し合う。米国は今回の協議で、北朝鮮に誘引策を提供する準備はない」と語った。
バウチャー報道官は、「実質的な議題で合意に達するには、他の国家、特に韓国と日本を参加させることが必要不可欠だ」と述べた。
米国代表団は帰路、ソウルと東京に立ち寄り、協議の結果を説明する予定だ。






