「米LPGAツアーに私もいる」。
姜秀衍(カン・スヨン、27、アストラ)が、米LPGAツアー武富士クラシック(賞金総額110万ドル)で2位タイをマークして「コリアン突風」に合流した。
20日、米ネバダ州のラスベガスCC(パー72、6494ヤード)で開かれた最終ラウンド。01年国内賞金王(1億7900万ウォン)と最多勝王(3勝)に上がった姜秀衍は、5アンダー、67(バーディー6、ボギー1)と善戦、同じ組でショット対決を繰り広げた「最強」アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と2人で2位タイ(10アンダー、206)をマークした。優勝者である台湾出身の新人キャンディー・クン(22)とは2打差。
これで、初めてフルシードで活躍する今季4大会出場で「ランキング10入り」した姜秀衍は、米国のグリーンに早い適応を見せており、「優勝圏選手」として今季の善戦を予告した。
姜秀衍は、99年から2年間、フューチャーズツアー(2部ツアー)でランキング10位以内に4回しか入れないなど不振だったが、去年クァリパインスクールで7位タイで03シーズンの待望の米LPGA正規ツアーのフルシードを獲得した。
一方、韓煕円(ハン・ヒウォン、FILAコリア)は単独5位(9アンダー、207)、朴セリ(CJ)は6位タイ(8アンダー、208)をマーク、韓国選手たちが3人もランキング10位以内に入り「米LPGAの最強海外派軍団」の威力をもう一度誇示した。
第2ラウンド共同首位のクンと5打差で最終ラウンドにのぞんだ姜秀衍は、14番(パー3)で6番目のバーディーを奪い、中間通算11アンダーで、クンと1打差まで近づいた。しかし、15番(パー4)で3パッティングで惜しいボギーをたたいた後、残りの3つのホールで3m前後のバーディーパッティングが続いて、ホールカップに近づかず、共同準優勝にとどまらざるを得なかった。
一方、1番からボギーをたたいて心細く出発したクンは、15番(パー4)でバーディーを奪い、姜秀衍を3打差で抑えて、事実上勝敗を分けた。
安永植 ysahn@donga.com






