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朴セリ、逆転失敗し大会2連覇ならず

Posted April. 07, 2003 22:08,   

昨年11勝をおさめた「最強」アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が朴セリ(26、CJ)の終盤の追い討ちをかわし、今シーズンの1勝目を飾った。

7日、米カリフォルニア州のエルカバレロCC(パー72)で開かれた米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアー「ジ・オフィスデポ選手権(賞金総額150万ドル)」の最終の第3ラウンド。

ソレンスタムは1打を減らすのにとどまったが、2ラウンドから2、3打差で優勝圏入りした競争者たちが全員オーバーで自滅したおかげで、4打差の余裕のある優勝(5アンダー211)を獲得した。

大会2連覇を狙った朴セリは、後半に入ってから1打差までソレンスタムを追い上げたが、15、16番ホールで相次ぐティーショットミスをおかして連続ボギーとなり、2位タイ(1アンダー215)にとどまった。

この日未明、第2ラウンドの残り試合を回ったため、コンディション調節に失敗した金美賢(キム・ミヒョン、KTF)は、パッティングに乱れを見せ、3オーバー75と振るわなかった。金は8位タイ(2オーバー218)となり、今シーズンに出場した4大会で初のトップ10入りに満足しなければならなかった。

一方、「ウルトラピーナッツ」チャン・ジョン(23)は、この日、2アンダー70と善戦し、6位タイ(1オーバー217打)になった。これで、韓国選手3人がトップ10入りした。

初ホールからバーディーを奪い、追い上げに始動をかけた朴セリは、3番ホール(パー4)ボギーをおかしたが、6番ホール(パー3)7番ホール(パー5)連続バーディーをマークし、勢いをあげた。13番ホール(パー4)でさらに1打を減らした朴セリは、このホールでボギーとなったソレンスタムを1打差まで追い付けた。

しかし、15番ホール(パー4)でグリーンを逃した朴セリは、3オン2パッティングでボギー、ティーショットがピンをオーバーした16番ホール(パー3)で連続ボギーとなったうえ、打数を減らさなければならない最後のパー5ホールである17番ホールでもパーにとどまり、逆転のチャンスをつかむのに失敗した。

米LPGAツアーは、男子メジャー大会であるマスターズが開かれる今週を飛ばし、17日から米ネバダ州ラスベガスで武富士クラシックを開催する。



安永植 ysahn@donga.com