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「南北国会会談を提案しよう」与党代表が野党に呼びかけ

「南北国会会談を提案しよう」与党代表が野党に呼びかけ

Posted April. 04, 2003 22:15,   

与党民主党の鄭大哲(チョン・デチョル)代表は4日、「中・大選挙区制導入を真剣に検討する必要がある。比例代表制についても、多様な代案を模索することを与野党に提案する」と述べた。

鄭代表は同日、国会で交渉団体代表演説を行い「地域分割政治を終わらせ、地域統合の政治を実現しなければならない。特定の政党が特定地域で国会議席を独占できる現行の選挙制度は改めるべきだ」と述べ、このように明らかにした。

鄭代表は、経済危機克服案について「企業と家計が持つ不安を減らすために、政府は財政の景気調節機能を強化しなければならない。なかでも雇用増加と景気活性化の效果が大きいインフラ事業と賃貸住宅建設事業の関連予算は、優先的に行うべきだ」と政府に勧告した。

また、「政府は各省庁の予算の早期執行を督励する必要があり、それでも景気が回復しない時は、追加補正予算の編成も考えなければならない。均衡予算の精神は尊重しなければならないが、必要ならば短期的な赤字財政を甘んじて受け入れるべきだろう」とつけ加えた。

鄭代表は北朝鮮の核問題について、「(この問題の解決に向けて)必要ならば南北首脳会談や南北閣僚級会談の開催も考慮しなければならない。韓半島の平和に向けた超党的な機構を国会に構成し、南北間の国会会談を北朝鮮側に提案するよう、与野党が協議に乗り出すことを望む」と語った。

さらにマスコミ問題について、「国民の知る権利は満たされなければならず、マスコミの取材権利も保障されなければならない。さらに『言論の自由』に劣らず『公正かつ正確な報道』というマスコミの責任も、ともに求められる」と述べた。



夫亨權 bookum90@donga.com